小学生コース

小学生は、基礎固めと家庭学習の習慣付けが大切

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小学生は、基礎固めと家庭学習の習慣付けが大切

【小学生の学習のポイント】中学校での学習に備えて、基礎を固める

中学生に上がって勉強につまずくお子さんの多くが、小学校の学習内容に抜け漏れがあります。

特に算数の場合は、小学校の内容がしっかり理解できていることが前提で授業が進んでいくので、中学校1年生の時点でつまずくお子さんも少なくありません。

例えば、小学校3年生で習う分数の計算。これは、中学校の数学では基本の計算になります。 分数の計算ができていないことが原因で、中学校のテストの点数が取れないお子さんがとても多いです。

このようなことにならないためにも、小学生のうちに基礎をしっかり固めておくことが大切です。

ダイレクトゼミの家庭教師は、小学生の基礎を固めるのに最適です。

【小学生の学習のポイント】家庭学習の習慣をつける

小学校から中学校に上がって成績が伸び悩むお子さんのもう1つの原因は、家庭学習の習慣がついていないことです。

小学校の時は、学校の授業の中で、前の授業の予習、今回の内容、次の授業の予習をしてくれるので、同じ内容を3回繰り返すことになります。 そのため、宿題以外の勉強を特にしていなくても、テストで80点、90点簡単に取ることができます。

しかし、中学校に上がると、授業の中で予習復習をしてくれなくなるので、自分で勉強する必要があります。

ただ、小学校の時に宿題以外の家庭学習をしていなかった場合、中学校に上がっていきなり毎日自分で予習復習しようと思っても、なかなか難しいです。

そのため、小学校のうちから、少しずつでも家庭学習の習慣をつけることが重要です。

ダイレクトゼミの家庭教師なら、小学生でも無理なく勉強の習慣をつけることができます。