中間テスト対策

中間テスト前なのに、何をどうやって勉強したらいいのかわからないと悩んでいませんか? 多くの中学生、高校生が中間テスト前に、何から手をつけたらいいのかわからなくて、勉強に取り組めず、勉強に苦手意識を持ち、自信をなくしています。

中間テスト対策

中間テスト前なのに、何をどうやって勉強したらいいのかわからないと悩んでいませんか? 多くの中学生、高校生が中間テスト前に、何から手をつけたらいいのかわからなくて、勉強に取り組めず、勉強に苦手意識を持ち、自信をなくしています。

最初の中間テストは点数が取りやすい

中学生の場合も高校生の場合も、1番初めの定期テストである1年生の中間テストは点数が取りやすくなっています。なぜなら、1年生の最初の学習内容は比較的範囲が狭く、内容も簡単だからです。特に中1の場合は、平均点が80点~90点の高得点になることも少なくありません。

中1の中間テストでなぜ点数が取りやすいかと言うと、英語ではアルファベットの書き取り、数学では正負の数や文字と式の簡単な計算が大半を占めるからです。その他、国語、理科、社会でも最初に学習する内容は比較的簡単なものになっています。簡単な問題を中心に出題されるため、学力の差が付きにくいということですね。

中学生の場合は高校受験、高校生の場合は指定校推薦や内部進学を見据えると、中1、高1の中間テストで点数を取ることが、内申点を高く維持するためのポイントとなります。逆にここで失敗してしまうと、どんどん平均点も下がり点数が取りにくくなるため、結果として内申点を稼ぐのが難しくなります。


長時間のダラダラ学習は効果がありません

ポイントを押さえない、要領の悪い勉強方法での長時間の学習は効果がないどころか、勉強した割に結果に結び付かないので、自信とやる気まで失う結果につながってしまいます。

また、テスト勉強だけではなく英語、数学、国語、理科、社会それぞれのワークなどの提出物の準備もしなければならないので、テスト前の期間は本当に時間がありません。

そのため、中間テスト範囲の大事なポイントを押さえた勉強方法で、短期間で集中して取り組むことが、有効な勉強の仕方だと言えます。


中間テストに出やすい問題だけに絞って勉強できるとしたら…?

中間テストに「出る」と分かっている問題に取り組むと、結果が出ることはもちろん、テスト勉強へのやる気も出てきます。授業で先生の話をよく聞いていると、テストに出る問題が分かることもありますが、それは5教科の広い範囲の中の一部の問題です。かと言って、テストに出る問題を自分で予想することは難しいですよね。

ダイレクトゼミの中間テスト対策は、学校の教科書の要点にピッタリ対応したテスト対策です。教科書の重要ポイントが絞られていて、出る問題だけを効率的に学習できるため、短時間集中で取り組む事ができます。その結果、やる気もキープでき、高得点につながります。


中間テストに出題される問題は実は決まっている

中間テストで出題される内容は学校の先生が適当に選んでいる問題ではありません。中間テスト範囲の教科書内容で、学習指導要領で絶対に押さえておかないといけない内容が理解できているのかを確認するための問題が中間テストで出題されます。つまり、その問題を確実に押さえて取りこぼさないようにしておけば、中間テストでも高得点がとれるのです。

ただ、中学生と高校生では基本的には勉強方法は同じと言えますが、定期テストの配点に違いがあるため(高校生だと途中式での配点がもらえるなど)勉強のやり方で意識する点が少し違います。

ページ下部の「中学生の中間テスト勉強法」と「高校生の中間テスト勉強法」のページから、中間テスト対策の勉強方法をご確認ください。

中学生も高校生も、中間テストの勉強のやり方をしっかりつかみ、平均点が高く点数の取りやすい中1、高1の中間テストで高得点を目指しましょう。