【小学生の勉強法】国語の勉強法

【小学生の勉強法】国語の勉強法

小学校の国語は、中学校以降の国語の基礎になります。
小学生のうちに、漢字力、読解力などの「国語力」をつけておきましょう。

活字に慣れる

やはり、小学生のうちは、どれだけ活字に慣れるかというのが一つのポイントになると思います。

もちろん、漢字や慣用句などの勉強を行う事も重要ですが、継続的な精読を通じて活字に慣れ、文章ごとの特徴(小説であれば人物の心理描写の技法や評論であれば特有の文章の組み立て方など)を押さえていくことが大切だと思います。

文章の量もですが、質も重要です。簡単なものばかりでも語彙力がつきませんし、難解なものばかりではやる気が下がってしまいます。とりわけ、この小学生という時期は何を選んで読むべきかということもあやふやであると思うので、先生もしくは家庭が薦めてあげるのが良いと思います。

ジャンルは子供の興味のある分野であれば少し難しめでも大丈夫だと思います。(自分は社会の歴史分野に興味がありましたので、200ページほどの偉人の伝記物を小学校の時に読み漁っていました。思えばこれが今の文章力の基礎になっているような気がします。)その際は、周りがしっかりと褒めてあげるといいと思います。「すごいね!」「偉いね!」等々・・・(自分は親から褒めて貰いたい一心で小2のころ1000ページ越えの小説を読んでいました。良くも悪くも子供とは純粋なものだと思います。)

書く力をつける

読み解く力に加えて必要になるのが文章をまとめる・書く力です。入試で作文を課している中学校もありますので、その重要性は推して知るべしです。ましてや、高校になれば大学入試などで小論文もありますので、小学校のうちから練習しておくことは非常に大切です。

アウトプットの練習で効果的なのは、やはり実際に文章を書くことです。

私が小学生の時に試してみて効果的だと思ったのは、毎日200字の作文を書くことです。できれば保護者の方や、先生に添削して貰うのがいいのですが、難しい場合は、自己完結でも構いません。文章を書くということは中々難しいもので、漢字が分からなかったり、言い回しに苦労したりします。そこで実際に辞書などで調べていく過程が立派な勉強なので、ぜひ実践してみてください。

小学生のうちに基礎を固めるために、
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